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File metadata and controls

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Contributing Guide

環境構築

Dev Container を使用する場合 (推奨)

Dev Container を使用する場合は、以下の手順に従って開発環境を構築してください。

  1. Docker をインストールする

  2. Visual Studio Code をインストールする

  3. Remote - Containers 拡張機能をインストールする

  4. リポジトリを手元にクローンする

    git clone https://github.com/shuiro-dev/shuiro.git
  5. リポジトリを Visual Studio Code で開く

    code shuiro/shuiro.code-workspace
  6. コマンドパレットを Ctrl+Shift+P (Windows/Linux) または Cmd+Shift+P (Mac) で開く

  7. Dev-Containers: Reopen in Container と入力し、リストから選択して実行する

Dev Container を使用しない場合

Dev Container を使用しない場合は、以下の手順に従って開発環境を構築してください。

  1. 以下のツールをインストールする

    必要なバージョンは、.tool-versions ファイルを参照してください。

    TIP: バージョン管理ツールとして mise を利用している場合は、mise install によって上記のツールをインストールできます。

  2. Rust をインストールする

    次のコマンドを実行することで、Rust をインストールできます。

    curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh

開発

開発の大まかな流れ

  1. Issue を選んで担当する

    実装したい Issue に対して、Assignees に自分を設定してください。もしまだ見つけたバグや実装したい機能に対応する Issue がない場合は、新しい Issue を作成してください。

  2. ローカルリポジトリを最新の状態に更新する

    git switch main
    git pull
  3. Issue に対応するブランチを作成する

    git switch -c feature/issue-123-some-description

    ここで、123 は Issue 番号、some-description は Issue の内容を簡潔に表す文字列を指しています。

  4. 開発の進め方 を参考に、機能の実装やバグの修正を行う

    コーディングガイドラインは、Coding Guidelines を参照してください。

    コードを変更したら、次のようなコマンドで変更をコミットしてください。

    git add .
    git commit -m "feat(frontend): add some feature"

    コミットメッセージは、Conventional Commits の仕様に従うことを推奨します。

    TIP: コミットはなるべく小さく、単一の変更に対して行うようにすると、後で変更を追跡しやすくなります。つまり、何か変更をしたらこまめにコミットすると良いです。

  5. リモートリポジトリに変更をプッシュする

    git push -u origin HEAD
  6. Pull Request の作成 を参考に、Pull Request を作成する

開発の進め方

フロントエンド

  1. 依存関係のインストール

    bun install --frozen-lockfile
  2. 開発サーバーの起動

    bun run --cwd frontend dev

その他のコマンドは、frontend/README.md を参照してください。

バックエンド

  1. 環境変数などの設定

    backend/README.md を参照して、環境変数などを設定してください。

  2. 依存関係のインストール

    bun install --frozen-lockfile
  3. DBのマイグレーションと初期データの投入

    bun run --cwd backend prisma migrate dev && bun run --cwd backend prisma db seed
  4. 開発サーバーの起動

    bun run --cwd backend dev

その他のコマンドは、backend/README.md を参照してください。

Pull Request の作成

  1. GitHub のリポジトリページ にアクセスして、画面上部にある New pull request ボタンをクリックし、作成画面を開く

  2. Pull Request のタイトルを設定する

    タイトルのフォーマットは、Conventional Commits の仕様に従って記述してください。

    例: feat(frontend): add some feature

  3. Pull Request の説明を記述する

    Pull Request の説明には、以下の内容を含めることを推奨します。

    • 関連する Issue

      以下のように記述することで、自動的に Issue と紐付けられます。

      close #123
      
    • 確認事項

      レビューアーに確認してほしいポイントを記述してください。

    • 変更の概要

      TIP: GitHub Copilot を使用すると、変更の概要を自動生成できます。

    説明の例:

    close #123
    
    ## 確認事項
    
    - [ ] `http://localhost:3000` にアクセスして、正しく表示されること
    - [ ] スマホ画面でレイアウトが崩れないこと
    - [ ] ○○のバグが修正されていること
    
    ## Summary
    
    - Add some feature
    - Fix some bug
  4. 自身を Assignees に設定する

  5. レビューアーを指定する

  6. 関連するラベルを設定する

  7. Pull Request を作成する

Coding Guidelines

Code Style

ESLint と Prettier で定義されたコードスタイルに従ってください。

以下のコマンドを使用して現在のコードがコードスタイルに準拠しているか確認して、修正できます。自動で修正されない場合は、エラー内容に従って手動で修正してください。

  1. コードをリントする:

    bun run lint:write
  2. コードをフォーマットする:

    bun run format:write

Commit Messages

  • なるべく簡潔で明確なコミットメッセージを書くことを心がけてください。
  • コミットメッセージのフォーマットは Conventional Commits の仕様に従うことを推奨します。