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About_JapanWG.md

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OpenChain Project Japan Work Group への参加について

初版:2018年8月2日

最終更新:2021年4月27日

本文書について

  • 本文書は、OpenChain ProjectのJapan Work Groupについて、基本事項を説明した資料です。JapanWork Groupに参加する際は、ご一読ください。

OpenChain Projectについて

  • OpenChain Projectは、 Linux FoundationがホストするオープンなProjectで、OSS(Open Source Software)ライセンス遵守の促進活動を通じて、サプライチェーン(組織間)における信頼構築を目指しています
    • OSSライセンス遵守に関する仕様、カリキュラム、自己認証プログラムを提供しています
  • OpenChain Projectでは、プラチナメンバーと一般メンバーが定義されています
    • プラチナメンバーは、有償で、OpenChain Projectのボード会議に参加できます
    • 一般メンバーは、誰でも自由に無償で活動に参加できます
  • 詳細は、Project General ManagerであるShane Coughlan coughlan@linux.comに問い合わせてください

Japan Work Groupについて

  • Japan Work Group(以降Japan WG)は、OpenChain Projectの一つの活動です
  • Japan WGは、日本・アジアを中心に、OSSライセンス遵守やOSS利用に関する課題解決を目指しています
  • 規約等については、Japan WGとして個別に設けておらず、OpenChain Projectの規約等に従います(本文書に書かれた内容以外に特に注意する事項はありません)また、The Linux Foundationの行動規範に従います。
  • OpenChain Projectの規約等については、Project General ManagerであるShane Coughlan coughlan@linux.comに問い合わせてください

Japan WGの主な活動

  • OSSライセンス遵守やOSS利用に関して、メンバーが抱える課題を議論し、解決案を提案していきます(国内会合、ML等)
  • OpenChain Project主催の国際会議、電話会議、ML等へ参加し、Japan WG活動で得られた成果や意見をOpenChain Projectへ発信しています
  • 日本を中心拠点として活動を行っています
  • サプライチェーンで重要なパートナーであるアジア各国(中国、台湾、韓国等)との連携を図ります

Japan WGメンバー

  • Japan WGは、オープン コミュニティ活動です
  • 企業・団体あるいは個人が自由に無償で参加できます
  • Japan WGは、有志による運営を行っています

提供物、成果物の扱い

このサイトで提供されている資料を利用する場合にはGitHubのLICENSEを参照してください。

Japan WGに成果物を提供する場合にはGitHubのCONTRIBUTINGを参照してください。

守秘義務

  • 守秘義務はありません
  • 秘密事項は持ち込まないように注意して下さい
  • サブグループの中にはチャタムハウスルールを設けているグループがありますので、その場合、得られた情報は自由に利用してよいですが、誰が言ったかは口外しないように注意してください。

独禁法遵守

  • Japan WG活動においては、独禁法遵守をお願いします

保証および責任

  • 公開した成果物や、会議での発言について、内容の正誤を含め、一切の保証はありません。また、作成者や発言者は、一切の責任を負いません。
  • ツール(githubやslack等)について、セキュリティ等の保証はなく、情報漏洩が発 生したとしても、運営者やJapanWGのメンバーは一切の責任を負いません。

関連情報

GitHubのREADMEを参照してください。