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Welcome to the CivictechAppCatalog wiki!

本プロダクトの目的は、そこらじゅうで生まれているシビックテックアプリのカタログを作ることである。

なぜカタログが必要なのか。「シビックテックアプリ」はその性質上

• どこの地域でも抱えるであろう問題を解決しようとしてる
• しかし実際には地域性がある
• 運用も地域（地方自治体）が行うべきである

という特徴を持つ（はず）。そういうなかにおいて、実際に問題に直面している人・解決しようとしている人は、もうすでにあるもの・運用されているものについて事例やソースコードに簡単にたどりつき、それを踏まえて議論しなければなんども発明・開発・同じ議論の繰り返し・最初からの説明をすることになり、時間を失ってしまうことになる。

課題解決の多様性・再定義という意味では何度も検討することは無駄ではないが「すでにそんなのがあるなんて知らなかった」となってしまうのが現状である。

なので、それらを集めたカタログが必要とした。このカタログサイトによっていろんな地域同士で同じ問題を検討・解決でき、ソフトウェアの改善・改良を行いあうことができることを目指す。

形式

シビックテックアプリカタログのデータは以下の形で提供する

• ウェブページ
• JSON REST API

上記に自由記述による検索ページ・APIを加える

掲載条件

第三者SNSによる認証はいったんPending ただし、新情報の追加はプルリクベースで行う（つまり、GitHubによる認証）

乗せる情報

• アプリ名前
• ライセンスタグ
• プロジェクトURL・連絡先
• ソースコード
• 解決する問題・提供する機能
• 運用中の対象
• 問題タグ
• 技術要素タグ
• 運用コストタグ

タグによる分類

検索性やアプリの自己紹介性を高めるためにタグを導入する。

運用と実装

うーん。本当は静的 + JavaScript ぐらいでやりたい。検索とJSONダウンロードが難しいか。 ページングがなければ余裕でできそうだが。

とりあえずデータは fixture (yml) で集めることにしておけばあとでいくらでも引っ越しはできるだろう。

まずはそこから。