ssoadmコマンドによる設定機能の大半は、ssoadmコマンドの簡易Web版であるssoadm.jspで代用することができます。ただし、ssoadm.jspは潜在的な悪用を防止するために、デフォルトでは無効になっています。
ssoadm.jspを有効にするには、OpenAMの管理者(amadmin)で管理コンソールにログインし、設定 > サーバーとサイト > サーバー > URL をクリックします。
高度をクリックし、プロパティテーブルを表示したら、追加をクリックします。 表示されるテキストボックスに次の情報を含めて、保存をクリックします:
-
プロパティ名
ssoadm.disabled
-
プロパティ値
false
変更が有効になっていれば、/ssoadm.jsp (例 http://openam.example.com:8080/openam/ssoadm.jsp) にアクセスできます。