forked from fu-sen/IchigoJam-BASIC
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SAVE.txt
executable file
·53 lines (43 loc) · 2.47 KB
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SAVE.txt
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SAVE
IchigoJam BASIC 0.8.0~
IchigoJam BASIC RPi
IchigoJam PC 0.1 beta 5~
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[ 機能 ]
プログラムを保存します。
[ コマンド 書式 ]
SAVE [<プログラム番号>]
[ 例 ]
SAVE 1
[ 解説 ]
<プログラム番号> の値は 0~2 または 0~3 および
100~226 または 100~227 です。
IchigoJam 本体は 0.9.9 RC まで 0~2、
1.0.0 beta から 0~3 に対応します。(IchigoJam PC を含みます)
IoT 対応版は 1.2b59 IoT より本体の保存は 0 のみです。
省略した時は 0.9.8 RC まで 0、
0.9.9 RC より最新でアクセスしたプログラム番号になります。
起動直後で省略した場合は 0 へ保存します。
0.9.3 より外付け EEPROM へ保存します。100~226 が有効です。
0.9.9 RC より 100~227 が有効です。
EEPROM の容量と配線によって有効な値は変化します。
使用できないプログラム番号は File Error になります。
EEPROM は 32K~1024K ビットで使用可能で、
0.9.9 RC で 1024K ビットを使用する場合および
一部の EEPROM を除いて中身を完全に使用できます。
32K~256K ビットでは同じプログラムを
複数のプログラム番号で参照する事にご注意下さい。
16K ビット以下の EEPROM は I2C のアクセスに違いがあるため、
プログラム保存に使用する事ができません。
IchigoJam BASIC RPi は 1.2b15RPi・1.2.4RPi まで 0~3 および 100~227 です。
(micro)SD メモリーカードの files ディレクトリ内ファイルへ保存します。
1.2b16RPi・1.2.5RPi より 0~227 となりました。
0~99 は SD メモリカード、100~227 は EEPROM へ保存します。
IchigoJam PC は 0~3 の本体保存に対応していますが、電源を切ると削除されます。
保存したプログラムを消去したい場合は
NEW でプログラムがなくなっている状態で SAVE <プログラム番号> をする事で、
<プログラム番号> のプログラムを消去する事ができます。
技術的には仮想アドレス領域 #C00~#FFF を本体・EEPROM の領域に写しています。
そのため、プログラムの空いた領域(#FFF に近い後ろの領域)を POKE で値を入れ
SAVE 行う事でこの値も保存する事ができます。
LOAD・LRUN の後 PEEK でこの値を取り出せます。