AviUtl Package Managerデータへのコントリビュートに興味を持っていただきありがとうございます!!
コントリビュートの仕方についてガイドします。
このデータは、JSON形式で提供されています。
使用言語:
- JSON
以下のIssueは、テンプレートを用意しています。日本語でも英語でも構いません。
その他のIssueも大歓迎です。
Pull Requestも大歓迎です。
以下のようなPull Requestを受け付けています。基本的なPull Requestは、Issueを立てなくても問題ありません。
新機能や改善、修正について、疑問がある場合や、大きな新機能や変更の影響が大きい場合は、一度Issueを立てて相談してください。
- パッケージデータの追加
- データ形式の変更
Pull Requestがマージされた時点で、あなたの貢献がContributorsリストに追加され、コードの内容にはCC BY-NC-SA 4.0が適用されます。
AviUtl Package Managerの設定
タブから、データ取得先にv3
フォルダを指定するか、追加データ取得先に編集したJSONファイルを指定して、追加したパッケージのインストールとアンインストールを試してください。
v3
下にデータJSONを配置します。
└── v3
├── packages
│ ├── xxxx.json
│ └── yyyy.json
├── convert.json
├── core.json
├── list.json
├── package-sets.json
├── packages.json
└── scripts.json
現状、更新履歴を出力することが無いので明確に規定していませんが、AngularのCommit Message Formatに従うとよいでしょう。
まずは、仕様書を確認します。
その他、慣例的に行っていることを記します。
- パッケージは、IDでアルファベット順にソートします。
- AviUtlフォルダ内の配置は、プラグインの場合、README等に記載の開発者の指定に従います。スクリプトの場合、
script
フォルダ内で作者ごとにフォルダを分けて配置します。 downloadURLs
として、GitHubのReleasesを指定する場合、releases/latest
の最新バージョンを表示するように指定します。- パッケージ数が多い開発者のパッケージは、リストを切り分けます。
integrity
のtarget
とするファイルは、編集しないファイルを指定します。設定ファイルなどの編集を前提としたファイルは指定しません。
リントにESLintを使用しており、Google JavaScript Style Guideをベースに設定しています。内容は以下の通りです。
- ECMAScript 2020を使用できます。
- 変数の宣言には、基本的に
const
/let
を使用します。 - モジュールに関してには、
import
/export
を使用します。
フォーマッターとして、Prettierを使用しており、コミット時に自動実行されます。
適用される設定は、.editorconfigに書かれた内容です。
以上の機能をエディタ上で使うために、以下の拡張機能をインストールすることをおすすめします。