- WebGL対応環境でないと動作しない。
- ローディング後に DataMap を書き換えている。
- 重要なのは地形フラグ( flags )で、詳細は RPG.Tileset
Tilemap で書き換えているメソッド
- _isOverpassPosition その位置が立体交差であるかチェック(地形タグで決定)
- _compareChildOrder イベントの重なりのソート用関数
ShaderTilemap で書き換えているメソッド
- refreshTileset タイルセットの画像を設定する。 マップ開始時に呼ばれる。
- _createLayers 書き割りレイヤーの生成と追加。
- _paintAllTiles 描画前に書き割りの中を空にしておく。
- _paintTiles タイルマップと書き割りの描画。
- drawTile タイルを描画(upperLayer,lowerLayer,dx,dy は親の変数を使う)
- getWallSideType 指定位置の壁の状態を調べる
- _updateLayerPositions (スクロールに合わせて)書き割りの表示位置を変更
ShaderTilemap で書き換えているメソッド
- onLoad 読み込み直後に、タイルセットデータを書き換える。
- isCounterTile カウンター設定か。
- isOverpassTile 指定タイルが立体交差地形タグを持っているか。
- isCollisionTile 指定タイルが衝突判定を持っているか。
- treatA2Tilesets A2タイルの走査・変更。
- treatA3Tilesets A3タイルの走査・変更。
- treatA4Tilesets A4タイルの走査・変更。
- replaceCollision 衝突判定を指定した設定に変換。
- setAutoUpperPass 高層[☆] 全通行に変更。
- setCounterPass カウンター用に変更。
- setEmptyLinePass 中空の地形に変更。
- setA3UpperOverPass 屋根 : 北が立体交差、他は周囲通行不可に変更。
- setRoofUpperPass 屋根 : 北が書き割り、他は周囲通行不可に変更。
- setA4UpperPass 壁(上面) : 北が書き割り、他は周囲通行不可に変更。
- setA4UpperStarPass 壁(上面) : 北が☆、他は通行不可に変更。
- setWallSideEdgePass 壁(側面):南が書き割り、他は通行可に変更。
- setWallSidePass 壁(側面): 北が書き割り、他は全通行不可に変更。
- setRoofBottomPass 屋根 (地面) : 周囲通行不可に変更。
- setSquareOpenPass 屋根 (地面) : 南以外通行不可に変更。
- setEmptySquarePass 屋根 (地面) : 全周通行不可に変更。
- setBridgeSNPass 南北の橋設定に変更。
- setBridgeWEPass 東西の橋設定に変更。
Scene_Map で書き換えているメソッド
- onMapLoaded シーン表示前に、マップデータを書き換える。