M5Stack-AvatarでAquesTalkでリップシンクをするテンプレートです。
Windows 11で動くVSCodeにPlatformIO拡張機能を入れた環境で動作確認をしています。
- AquesTalk ESP32からaquestalk-esp32_0221.zipダウンロードする。
- ZIPファイルを適当な場所に展開し,以下のようにコピーする
aq_dic/aqdic_m.bin
→data
src/aquestalk.h
→lib/AquesTalkTTS
src/esp32/libaquestalk.a
→lib/AquesTalkTTS
- 購入したライセンスキーを
src/main.cpp
のAQUESTALK_KEY
に記入する。
ライセンスキーを指定しなかった場合は試用版になり,ナ行とマ行がすべてヌと発声されます。 - M5Stack Core2で実行する場合は,コマンドラインから以下を実行してSPIFFSに辞書(
aqdic_m.bin
)を転送する。pio run --target uploadfs
- 「AquesTalk-ESP32 Ver.2.0」を使う
- AquesTalk-ESPを簡単に使うクラス(プログラム)
- AquesTalk ESP32 使用ライセンス
税込1,980円。ライセンスはMACアドレスに紐づく形式になっている。