eval

evalコマンドを実行する拡張機能
botでサーバーの設定などを行うことができる。
botを使うことで、ユーザーには設定できない項目や、ユーザーが行うと面倒な作業をすぐ終えることができる。

!!!注意!!!

evalをだれでも使える状態にするのは非常に危険です。 デフォルトではbotオーナーにしか実行できないようになっているので、そのままの設定にしておいてください。 また、evalはjavascriptのコードをdiscord上で実行するためのものです。javascriptに関して知識がある方がのぞましいです。

拡張コマンド

追加されるコマンド	使用方法(※設定によって変わります)	スクリーンショット
eval	!eval <javascript code>

設定方法

1.このリポジトリは下記リポジトリの拡張機能です。

これ(main)をセットアップする。

2.コマンドを使えるようにする。

evalフォルダを直接Extensionsフォルダにドラッグ&ドロップ

3.使用例

メッセージを送信したチャンネルに送信する。

!eval message.channel.send("送りたい内容")
//message.delete({timeout:500})//このメッセージを自動的に消したい場合はこれを使う

低速モードを設定する(5秒以下も設定可)

!eval message.channel.setRatelimitPerUser(秒数)

'ロール名'に入れた名前のロールをすべてのメンバーに付与する。

!eval const role = message.guild.roles.cache.find(role => role.name === 'ロール名')
message.guild.members.fetch()
    .then(members => Promise.all(members.map(member => member.roles.add(role))))

先ほどのコマンドの逆、すべてのメンバーから外す。

!eval const role = message.guild.roles.cache.find(role => role.name === 'ロール名')
message.guild.members.fetch()
    .then(members => Promise.all(members.map(member => member.roles.remove(role))))