CoursewareHubの構築notebook
AWS上に、CoursewareHubの運用管理用のOperationHubと、CoursewareHubを構築するnotebookです。
最初にDocker Engineとdocker-composeがインストールされた環境が必要です。
以下のような流れで構築します。
- Notebookサーバーの起動
- そのNotebookサーバーを使用して、OperationHubを構築
- 構築したOperationHubを使用して、CourseareHubを構築
このリポジトリをcloneし、以下のように、Notebookサーバーを起動します。
sudoの有無は環境に応じて読み替えてください。
$ git clone https://github.com/NII-cloud-operation/CoursewareHub-LC_deploy
$ cd CoursewareHub-LC_deploy
$ sudo docker-compose up --build
以下のようなログが出力されます。
jupyter_1 | [C 08:07:38.436 NotebookApp]
jupyter_1 |
jupyter_1 | To access the notebook, open this file in a browser:
jupyter_1 | file:///home/jovyan/.local/share/jupyter/runtime/nbserver-7-open.html
jupyter_1 | Or copy and paste one of these URLs:
jupyter_1 | http://e6fe59168280:8888/?token=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
jupyter_1 | or http://127.0.0.1:8888/?token=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
http://127.0.0.1:8888/?token=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx にアクセスします。
ローカルホスト以外で起動した場合は、ホスト名は読み替えてください。
Notebookサーバーにログインしたら、「D01_OperationHubをAWSに構築.ipynb」を実行し、OperationHubを構築します。
構築したOperationHubにログインし、以下のNotebookを順に実行して、CoursewareHubを構築します。
- D01_CoursewareHub用VMをAWSに作成.ipynb
- D02_CoursewareHubインベントリの準備.ipynb
- D03_NFSの準備.ipynb
- D04_Docker Swarmの準備.ipynb
- D05_CoursewareHubの準備.ipynb
「D06_CoursewareHubコンテンツの配備.ipynb」は、構築したCoursewareHub上で実行してください。