go-gin-auth

Golang + Gin + Auth(JWT)

はじめに

当プロジェクトはGolangとGinを利用したログイン認証及びアクセス認可です。JWTを利用したシンプルな実装で構成しています。

構成

├── main.go
├── common
|    ├── connect
|    |    └── db.go
|    ├── sessions
|　　　　  └── sessions.go
|    └── response
|　　　　  └── response.go
├── config
|    ├── app.ini
|    └── config.go
└── routers
　　　├── routers.go
　　　└── api
　　　　　　├── api.go
　　　　　　├── auths
　　　　　　|　　　├── routes.go
　　　　　　|　　　├── app_auth_controllers.go 
　　　　　　|　　　├── model.go
　　　　　　|　　　├── middleware.go
　　　　　　|　　　├── utils.go
　　　　　　|　　　└── validators.go
　　　　　  └── books
                  ├── routes.go
                  ├── book_controllers.go 
                  ├── model.go
                  ├── middleware.go
                  └── validators.go

ドキュメント

データ定義

テーブル名	概要
users	ユーザーテーブル、認証情報の管理を含む
books	書籍マスタテーブル

仕様

書名	概要
認証認可	ユーザー認証をする機能について

セットアップ

DB

• DBの環境は以下を想定します。
  • MySQL
  • GORM
• create schemaのみ行う必要があります。DDL
• app.iniに対してDB接続情報を定義してください。
• テーブルはGORMが提供するAutoMigrateを利用します。
  • 各テーブルは初回API実行時に生成されます。
  • テストレコードを追加したい場合はdml-insert-into_users.sql及びdml-insert-into_books.sqlを参考に実行してください。
  • 本プロジェクトで定義されている詳細なデータ定義に関しては、各ドメインのdocを参照してください。
    • ユーザー：users
    • 書籍マスタ：books

アプリケーションスタート

アプリケーションのスタートはデバッガを推奨しています。

Run and DebugのRun go-gin-authから実行してください。

その他

Qiita

• 【Golang + Gin】JSON Web Token(JWT)でサクっとREST-API実装
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