Rustの基本的な文法と、考え方を学ぶためのエクササイズ集です。
番号 | 内容 | フォルダ名 |
---|---|---|
1 | Hello world | hello_world |
2 | 所有権に関するもの | ownership |
3 | 参照に関するもの | reference |
4 | 変更可能な参照に関するもの | mutable_reference |
5 | nullを返す可能性のある関数 | option |
6 | エラーを起こす可能性のある関数 | result |
7 | ライフタイムとスコープについて | lifetime-and-scope |
8 | ライフタイムと関数について | lifetime-and-function |
9 | 動的計画法に関するもの | fibonacci |
10 | ユーザ定義型に関するもの | cart |
11 | イテレータとクロージャに関するもの | iterator |
- exercisesフォルダを開く
- エクササイズを選ぶ
- そのエクササイズのフォルダをターミナルで開く
- src/main.rsをエディタ/IDEで開く
- Enjoy!
コンパイルはcargoコマンドを使って行います。 使い方は次をご覧ください。
$ cargo build # デバッグビルドの作成
$ cargo build --release # リリースビルドの作成
$ cargo run # ビルド後、コマンドライン引数なしで起動
$ cargo run -- -c -o foo.txt bar.txt
# -c -o foo.txt bar.txt を引数に指定して、ビルドしたプログラムを起動
- rustupを使ってRustの環境を整えてください。詳細はこちらをご覧ください
- 手に馴染んだエディタ / IDEを用意してください
- 私はVisual Studio CodeにRust for Visual Studio Codeを入れて使っています
- 詳しい設定方法はこちらの記事をご覧ください
- このレポジトリを手元に持って来てください
エクササイズ1, 2, 3, 4はintorustにあるものを参考にさせていただきました。