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コントリビュートガイドライン

Iosif Takakura edited this page Jun 12, 2022 · 9 revisions

コントリビュートガイドライン

現代焚書第6号は前述の通り、オープンなライセンスの元で制作されています。寄稿や校正など、この本の制作に協力したい場合はこのコントリビュートガイドラインに目を通したうえでご参加ください。

コミュニケーション

コミュニケーションについては、HRTを大切にし、ハラスメント行為や個人攻撃はしないでください。HRTとは、以下の3つの「徳目」になります。

  • Humility(謙虚)
  • Respect(尊敬)
  • Trust(信頼)

心理的安全性の高いチームにはこれらの徳目が役に立つ模様です。Brian W. FitzpatrickとBen Collins-Sussmanの共著『Team Geek――Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか』によれば、心理的安全性が高いチームは生産性が高いという研究結果が出されております。

エンジニアの情報共有サイト、Qiitaのコミュニティガイドラインにも以下のようにHRTは紹介されています。

Qiitaを利用する際には「HRT」を大切にしよう

HRTとは、書籍『Team Geek――Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか』で紹介されている「Humility(謙虚)」、「Respect(尊敬)」、「Trust(信頼)」を示す言葉です。 書籍では“あらゆる人間関係の衝突は、謙虚・尊敬・信頼の欠如によるものだ”と述べられています。 Qiitaを利用する際には、このHRTを意識するよう心がけましょう。 記事の内容に対する意見は著者本人に対する意見ではありませんし、もちろん、著者本人を批判する意図を有しているものでもありません。 記事を書いた本人も記事を読む人も、そのことを心得てコミュニケーションしましょう。

( Qiitaコミュニティガイドラインより )

なお、実際のコミュニケーションは以下のツールを使います。

これらのツールの使い方については以下の説明をご覧ください。

Slackの使い方

レギュレーション

現代焚書第5号は全年齢対応の評論誌です。コミックマーケットで全年齢向けとして配布できるよう、わいせつ表現など「成人向け」になり得る表現はこの本には書かないでください。

また、他の資料を引用する場合は著作権法で認められている方法で引用する必要があります。

使用するツールについて

使用するツールについてをお読みください。

コントリビュートの謝礼について

新刊が発刊された時点で完成した新刊を1部お送りします。

コントリビュートのタイミングについて

プルリクエストを作成してください。 プルリクエストはこちらでレビューします。 問題なければ、あなたもコントリビューターです。 コントリビューターの皆様のお名前は後付に記載いたします。