Kamakura MokMok Hack #56 「Vue を使ってストップウォッチをつくるハンズオン〈おまけで React〉」用のリポジトリです。
⚠️ セットアップは基本 MacOS 向けです。⚠️ すでに導入してるよって方はスキップしてください。
Terminal で brew --version
を叩いて何もでてこなければ以下を叩いて HomeBrew 入れましょう。
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
今回は NodeBrew を使って Node.js のバージョン管理(Node.js 自体のバージョン指定)を行います。
nodebrew
と叩いて何もでなければ入れていきましょう。
※他のバージョン管理を使っても良いです。
brew install nodebrew
トラブルを避けるために今回は以下のバージョンを使います。
nodebrew install v10.15.3
入れたらバージョンを指定します。
nodebrew use v10.15.3
yarn -v
と入れて何もでなければ入れましょう。
これらは開発環境を作る上で必要です。
npm i -g yarn
yarn -v&&vue --version
と入れて何もでなければ入れましょう。
これらは開発環境を作る上で必要です。
npm i -g @vue/cli
React は特に準備は不要です。
リポジトリの構成については次の通りです。
react-vue-handson/
├ vue-stopwatch/ … Vueのプロジェクト
├ src/ … ソースコード
├ components … コンポーネント群
├ vuex … 状態管理関連
├ react-stopwatch/ … Reactのプロジェクト
├ src/ … ソースコード
├ components … コンポーネント群
├ redux … 状態管理関連
今回はすでにプロジェクトの基本セットは入れています。コンポーネントや状態管理の実装のハンズオンを行いたいので、プロジェクトを作成する方法を知りたい方は以下をお試しください。
Vue(TypeScript + Class Component)のプロジェクトを作る時は以下を叩くと順を追ってできます。
vue create vue-ts-example {プロジェクト名}
TypeScript + Class Component での記述をオンにする場合は以下の流れで行うと良いです(今回はテストを書くところまではできないのでテスト周りは外しています)。
選択肢にチェックを入れたい時は space
キーを押しましょう。
TypeScript を使いたくないという方は Check the features needed for project
の時に TypeScript にチェックをいれない様にします。
React は TypeScript と相性良いので使っていきましょう。ていうか個人的に使ってくれーーという気持ちです 😇
npx create-react-app react-stopwatch --typescript