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VR/AR/MRに対するセキュリティとプライバシー認識に関する調査

これまでにVR/MR/ARに焦点を当ててセキュリティとプライバシーの認識を測る網羅的な調査は、著者らの知る限り存在しない。そこでこの調査に資する質問票を新たに作成した。

Q1:以下に挙げるVRヘッドセット (VRヘッドマウントディスプレイ) のセキュリティ脅威について、最も当てはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 知っている ある程度知っている どちらともいえない あまり知らない 知らない
Q1-1 VRヘッドセットにはパソコンやスマートフォンと比較して、生体情報等の個人情報が取得されることが多いため、パソコンやスマートフォンよりも個人情報の漏洩のリスクが高い。
Q1-2 VRヘッドセットを経由して窃取されうる情報は、文字入力の他に画像や映像が含まれる。
Q1-3 VRヘッドセットには、視線・体の動きや反応といった身体的・生理的情報を取得できるものがある。
Q1-4 VRヘッドセットについているカメラやマイクから周囲の情報が取得できる。
Q1-5 VRは情報操作に利用される可能性がある。
Q1-6 没入型の体験を通じて得た情報は、事実かどうかの判断が難しい場合があり、事実ではない体験が人の行動や意見、意思決定に大きな影響を与える可能性がある。
Q1-7 バーチャル空間でのアバターは、データさえあれば見た目の完璧な再現が可能である。
Q1-8 VRヘッドセットの映像を盗み見られると、キーボードの入力などもみられることになり、パスワードなど秘密の情報を盗まれる可能性がある。
Q1-9 パスワードロックのかかっているプライベートなバーチャル空間であっても、第三者が入ってきてしまう可能性がある。
Q1-10 VRヘッドセットをパソコンと接続していた場合、VRヘッドセットの脆弱性を利用してパソコンに不正に侵入や攻撃を行える可能性がある。
Q1-11 VRヘッドセットに直接被害がなくても、接続したパソコンに悪影響のあるプログラムが存在する可能性がある。
Q1-12 実写を含む映像や写真をVRヘッドセットで撮影する際に他人が写ってしまう等、肖像権の侵害になる可能性がある。
Q1-13 悪意あるソフトウェアにより、カメラやマイク、その他センサが乗っ取られ、そこから様々な情報を窃取され、悪用される可能性がある。
Q1-14 VRヘッドセットの映像を盗み見られると、プライバシーが損なわれる。
Q1-15 バーチャル空間内では、アバターを透明にすることで、盗撮や盗聴のようなことを行える。
Q1-16 バーチャル空間であっても、侮辱的なチャットや性的な発言など、ハラスメント被害に遭うことがある。
Q1-17 バーチャル空間であっても、一方的な攻撃や不快な音をボイスチャットで流されるなど、迷惑行為の被害に遭うことがある。
Q1-18 VRヘッドセットの操作を手の位置やジェスチャーなどにより行っている際、他人の手を認識してしまい、思わぬ動作をしてしまう可能性がある。
Q1-19 コントローラーの認識や位置が正しくされていない場合、間違って写真を消してしまうなど、何か誤操作につながる可能性がある
Q1-20 VRヘッドセットの画面は他人から基本的には見えないため、トラブルの対処が難しい
Q1-21 VRヘッドセットの画面は他人から基本的には見えないため、操作方法を教えてもらうのが難しい
Q1-22 データの改ざんにより、不快な映像がVRの映像に表示される可能性がある。
Q1-23 VRヘッドセットの利用時、周囲の物や壁に手足をぶつける可能性がある。
Q1-24 VRヘッドセットの利用時、周りが見えないため、窃盗などの被害に遭う可能性がある。
Q1-25 VR映像は酔う人も多く、体調面に影響を受ける可能性がある
Q1-26 VR体験後、体験中の感覚が持続することがあり、数時間後に症状がより強く表れることもある。

Q2:以下に挙げるVRヘッドセット (VRヘッドマウントディスプレイ) のセキュリティ脅威に対する対策について、最も当てはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 知っている ある程度知っている どちらともいえない あまり知らない 知らない
Q2-1 アプリにカメラやマイクへのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q2-2 アプリにセンサ類へのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q2-3 カメラやマイクは、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q2-4 センサ類は、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q2-5 普段インターネットで情報を集める時以上に、嘘や間違い情報を警戒する。
Q2-6 情報を信じたり拡散する前に、発信元が信頼できるかどうかを確かめる。
Q2-7 情報を信じたり拡散する前に、同じトピックのほかの情報と矛盾点などがないかを確認する。
Q2-8 よくあるネット詐欺 (フィッシング詐欺やワンクリック詐欺など) のことを知らない状態で使わない。
Q2-9 バーチャル空間で、自分が話していると思っている人が本人か否かを見た目以外からも併せて判断する。
Q2-10 現実世界とは違うことをしっかり認識して使う。
Q2-11 パスワードやアカウント情報の管理をしっかり行う。
Q2-12 信頼できないアプリのダウンロードを行わない。
Q2-13 不用意に周辺のWi-Fiには接続しない。
Q2-14 ウイルスに感染する可能性の高いサイトにはアクセスしないようにする。
Q2-15 実写を含む動画や写真の撮影は、他人のいないところで行う。
Q2-16 VRヘッドセットで動画や写真の撮影を行う場合は、映り込む可能性のある人に撮影やその公開の承諾を得てから行う。
Q2-17 許可が必要のないものや許可を取得したもの以外にはモザイクをかける。
Q2-18 信頼できるアプリのみをダウンロードし、プライバシーポリシーなどをしっかりと読む。
Q2-19 意図した場所にコントローラーのカーソルなどがあることをしっかり確認する。
Q2-20 VRヘッドセットの操作確認は事前にしっかりと行っておき、思わぬ誤操作をしないようにする。
Q2-21 パスワードやルームIDなどの共有はバーチャル空間内で音声チャットを使っては行わず、意図しない人に知られないように共有・管理を行う。
Q2-22 バーチャル空間では、その場にいない誰かに見聞きされている前提で過ごす。
Q2-23 バーチャル空間でハラスメントや迷惑行為の被害にあった場合、そのバーチャル空間サービスに通報する。
Q2-24 VRヘッドセットを利用する際は、周囲に誰もいない環境で利用するか、利用時に近寄らないでもらう。
Q2-25 周囲の物にぶつからないように、周囲に何もないところで利用する。
Q2-26 公共の場で使うときには、荷物はロッカーに預けるなどする。
Q2-27 VR酔いなど、体調が悪くなったらすぐに利用を中止する。
Q2-28 VR体験後に体験中の感覚が持続している場合は、症状が治まるまで車の運転をしてはいけない。

Q3:以下に挙げるVRヘッドセット (VRヘッドマウントディスプレイ) のセキュリティ脅威に対する対策の実施状況について、最も当てはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 いつも実施している 大体実施している 時々実施している あまり実施していない まったく実施していない
Q3-1 アプリにカメラやマイクへのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q3-2 アプリにセンサ類へのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q3-3 カメラやマイクは、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q3-4 センサ類は、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q3-5 普段インターネットで情報を集める時以上に、嘘や間違い情報を警戒する。
Q3-6 情報を信じたり拡散する前に、発信元が信頼できるかどうかを確かめる。
Q3-7 情報を信じたり拡散する前に、同じトピックのほかの情報と矛盾点などがないかを確認する。
Q3-8 よくあるネット詐欺 (フィッシング詐欺やワンクリック詐欺など) のことを知らない状態で使わない。
Q3-9 バーチャル空間で、自分が話していると思っている人が本人か否かを見た目以外からも併せて判断する。
Q3-10 現実世界とは違うことをしっかり認識して使う。
Q3-11 パスワードやアカウント情報の管理をしっかり行う。
Q3-12 信頼できないアプリのダウンロードを行わない。
Q3-13 不用意に周辺のWi-Fiには接続しない。
Q3-14 ウイルスに感染する可能性の高いサイトにはアクセスしないようにする。
Q3-15 実写を含む動画や写真の撮影は、他人のいないところで行う。
Q3-16 VRヘッドセットで動画や写真の撮影を行う場合は、映り込む可能性のある人に撮影やその公開の承諾を得てから行う。
Q3-17 許可が必要のないものや許可を取得したもの以外にはモザイクをかける。
Q3-18 信頼できるアプリのみをダウンロードし、プライバシーポリシーなどをしっかりと読む。
Q3-19 意図した場所にコントローラーのカーソルなどがあることをしっかり確認する。
Q3-20 VRヘッドセットの操作確認は事前にしっかりと行っておき、思わぬ誤操作をしないようにする。
Q3-21 パスワードやルームIDなどの共有はバーチャル空間内で音声チャットを使っては行わず、意図しない人に知られないように共有・管理を行う。
Q3-22 バーチャル空間では、その場にいない誰かに見聞きされている前提で過ごす。
Q3-23 バーチャル空間でハラスメントや迷惑行為の被害にあった場合、そのバーチャル空間サービスに通報する。
Q3-24 VRヘッドセットを利用する際は、周囲に誰もいない環境で利用するか、利用時に近寄らないでもらう。
Q3-25 周囲の物にぶつからないように、周囲に何もないところで利用する。
Q3-26 公共の場で使うときには、荷物はロッカーに預けるなどする。
Q3-27 VR酔いなど、体調が悪くなったらすぐに利用を中止する。
Q3-28 VR体験後に体験中の感覚が持続している場合は、症状が治まるまで車の運転をしてはいけない。

Q4:以下に挙げるARグラス (ARヘッドマウントディスプレイ) のセキュリティ脅威について、最も当てはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 知っている ある程度知っている どちらともいえない あまり知らない 知らない
Q4-1 ARグラスにはパソコンやスマートフォンと比較して、生体情報等の個人情報が取得されることが多いため、パソコンやスマートフォンよりも個人情報の漏洩のリスクが高い。
Q4-2 ARグラスを経由して窃取されうる情報は、文字入力の他に画像や映像が含まれる。
Q4-3 ARグラスには、視線・体の動きや反応といった身体的・生理的情報を取得できるものがある。
Q4-4 ARグラスについているカメラやマイクから周囲の情報が取得できる。
Q4-5 ARは情報操作に利用される可能性がある。
Q4-6 没入型の体験を通じて得た情報は、事実かどうかの判断が難しい場合があり、事実ではない体験が人の行動や意見、意思決定に大きな影響を与える可能性がある。
Q4-7 バーチャル空間でのアバターは、データさえあれば見た目の完璧な再現が可能である。
Q4-8 ARグラスの映像を盗み見られると、キーボードの入力などもみられることになり、パスワードなど秘密の情報を盗まれる可能性がある。
Q4-9 パスワードロックのかかっているプライベートなバーチャル空間であっても、第三者が入ってきてしまう可能性がある。
Q4-10 ARグラスをパソコンと接続していた場合、ARグラスの脆弱性を利用してパソコンに不正に侵入や攻撃を行える可能性がある。
Q4-11 ARグラスに直接被害がなくても、接続したパソコンに悪影響のあるプログラムが存在する可能性がある。
Q4-12 実写を含む映像や写真をARグラスで撮影する際に他人が写ってしまう等、肖像権の侵害になる可能性がある。
Q4-13 悪意あるソフトウェアにより、カメラやマイク、その他センサが乗っ取られ、そこから様々な情報を窃取され、悪用される可能性がある。
Q4-14 ARグラスの映像を盗み見られると、プライバシーが損なわれる。
Q4-15 バーチャル空間内では、アバターを透明にすることで、盗撮や盗聴のようなことを行える。
Q4-16 バーチャル空間であっても、侮辱的なチャットや性的な発言など、ハラスメント被害に遭うことがある。
Q4-17 バーチャル空間であっても、一方的な攻撃や不快な音をボイスチャットで流されるなど、迷惑行為の被害に遭うことがある。
Q4-18 ARグラスの操作を手の位置やジェスチャーなどにより行っている際、他人の手を認識してしまい、思わぬ動作をしてしまう可能性がある。
Q4-19 コントローラーの認識や位置が正しくされていない場合、間違って写真を消してしまうなど、何か誤操作につながる可能性がある
Q4-20 ARグラスの画面は他人から基本的には見えないため、トラブルの対処が難しい
Q4-21 ARグラスの画面は他人から基本的には見えないため、操作方法を教えてもらうのが難しい
Q4-22 データの改ざんにより、不快な映像がARグラスのディスプレイに表示される可能性がある。
Q4-23 ARグラスの利用時、見ている映像に集中しすぎると周囲への注意が足りなくなる可能性がある。
Q4-24 ARグラスの利用時、見ている映像に重なるように何か物を置かれると、映像の視認性が落ちる可能性がある。
Q4-25 薄暗い場所では、映像が明るく見えるため、周囲の環境がより見えにくくなることがある。
Q4-26 ARグラス利用中に見えている一部の物体は仮想の物体であり、見た目では、実在する物かどうか判別出来ない可能性がある。

Q5:以下に挙げるARグラス (ARヘッドマウントディスプレイ) のセキュリティ脅威に対する対策について、最も当てはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 知っている ある程度知っている どちらともいえない あまり知らない 知らない
Q5-1 アプリにカメラやマイクへのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q5-2 アプリにセンサ類へのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q5-3 カメラやマイクは、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q5-4 センサ類は、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q5-5 普段インターネットで情報を集める時以上に、嘘や間違い情報を警戒する。
Q5-6 情報を信じたり拡散する前に、発信元が信頼できるかどうかを確かめる。
Q5-7 情報を信じたり拡散する前に、同じトピックのほかの情報と矛盾点などがないかを確認する。
Q5-8 よくあるネット詐欺 (フィッシング詐欺やワンクリック詐欺など) のことを知らない状態で使わない。
Q5-9 バーチャル空間で、自分が話していると思っている人が本人か否かを見た目以外からも併せて判断する。
Q5-10 パスワードやアカウント情報の管理をしっかり行う。
Q5-11 信頼できないアプリのダウンロードを行わない。
Q5-12 不用意に周辺のWi-Fiには接続しない。
Q5-13 ウイルスに感染する可能性の高いサイトにはアクセスしないようにする。
Q5-14 実写を含む動画や写真の撮影は、他人のいないところで行う。
Q5-15 ARグラスで動画や写真の撮影を行う場合は、映り込む可能性のある人に撮影やその公開の承諾を得てから行う。
Q5-16 許可が必要のないものや許可を取得したもの以外にはモザイクをかける。
Q5-17 信頼できるアプリのみをダウンロードし、プライバシーポリシーなどをしっかりと読む。
Q5-18 意図した場所にコントローラーのカーソルなどがあることをしっかり確認する。
Q5-19 ARグラスの操作確認は事前にしっかりと行っておき、思わぬ誤操作をしないようにする。
Q5-20 パスワードやルームIDなどの共有はバーチャル空間内で音声チャットを使っては行わず、意図しない人に知られないように共有・管理を行う。
Q5-21 バーチャル空間では、その場にいない誰かに見聞きされている前提で過ごす。
Q5-22 バーチャル空間でハラスメントや迷惑行為の被害にあった場合、そのバーチャル空間サービスに通報する。
Q5-23 ARグラスを利用する際は、周囲に誰もいない環境で利用するか、利用時に近寄らないでもらう。
Q5-24 ARグラスの利用中は、周囲に注意する。
Q5-25 ARグラスの利用中は、極力移動しない。
Q5-26 薄暗い場所でARグラスを利用する際は、より周囲に気を付ける。
Q5-27 ARグラス装着中は、見えている物体が仮想の物体である可能性を考えながら行動する。

Q6:以下に挙げるARグラス (ARヘッドマウントディスプレイ) のセキュリティ脅威に対する対策の実施状況について、最も当てはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 いつも実施している 大体実施している 時々実施している あまり実施していない まったく実施していない
Q6-1 アプリにカメラやマイクへのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q6-2 アプリにセンサ類へのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q6-3 カメラやマイクは、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q6-4 センサ類は、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q6-5 普段インターネットで情報を集める時以上に、嘘や間違い情報を警戒する。
Q6-6 情報を信じたり拡散する前に、発信元が信頼できるかどうかを確かめる。
Q6-7 情報を信じたり拡散する前に、同じトピックのほかの情報と矛盾点などがないかを確認する。
Q6-8 よくあるネット詐欺 (フィッシング詐欺やワンクリック詐欺など) のことを知らない状態で使わない。
Q6-9 バーチャル空間で、自分が話していると思っている人が本人か否かを見た目以外からも併せて判断する。
Q6-10 パスワードやアカウント情報の管理をしっかり行う。
Q6-11 信頼できないアプリのダウンロードを行わない。
Q6-12 不用意に周辺のWi-Fiには接続しない。
Q6-13 ウイルスに感染する可能性の高いサイトにはアクセスしないようにする。
Q6-14 実写を含む動画や写真の撮影は、他人のいないところで行う。
Q6-15 ARグラスで動画や写真の撮影を行う場合は、映り込む可能性のある人に撮影やその公開の承諾を得てから行う。
Q6-16 許可が必要のないものや許可を取得したもの以外にはモザイクをかける。
Q6-17 信頼できるアプリのみをダウンロードし、プライバシーポリシーなどをしっかりと読む。
Q6-18 意図した場所にコントローラーのカーソルなどがあることをしっかり確認する。
Q6-19 ARグラスの操作確認は事前にしっかりと行っておき、思わぬ誤操作をしないようにする。
Q6-20 パスワードやルームIDなどの共有はバーチャル空間内で音声チャットを使っては行わず、意図しない人に知られないように共有・管理を行う。
Q6-21 バーチャル空間では、その場にいない誰かに見聞きされている前提で過ごす。
Q6-22 バーチャル空間でハラスメントや迷惑行為の被害にあった場合、そのバーチャル空間サービスに通報する。
Q6-23 ARグラスを利用する際は、周囲に誰もいない環境で利用するか、利用時に近寄らないでもらう。
Q6-24 ARグラスの利用中は、周囲に注意する。
Q6-25 ARグラスの利用中は、極力移動しない。
Q6-26 薄暗い場所でARグラスを利用する際は、より周囲に気を付ける。
Q6-27 ARグラス装着中は、見えている物体が仮想の物体である可能性を考えながら行動する。

Q7:以下に挙げるMRグラス (MRヘッドマウントディスプレイ) のセキュリティ脅威について、最も当てはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 知っている ある程度知っている どちらともいえない あまり知らない 知らない
Q7-1 MRグラスにはパソコンやスマートフォンと比較して、生体情報等の個人情報が取得されることが多いため、パソコンやスマートフォンよりも個人情報の漏洩のリスクが高い。
Q7-2 MRグラスを経由して窃取されうる情報は、文字入力の他に画像や映像が含まれる。
Q7-3 MRグラスには、視線・体の動きや反応といった身体的・生理的情報を取得できるものがある。
Q7-4 MRグラスについているカメラやマイクから周囲の情報が取得できる。
Q7-5 MRは情報操作に利用される可能性がある。
Q7-6 没入型の体験を通じて得た情報は、事実かどうかの判断が難しい場合があり、事実ではない体験が人の行動や意見、意思決定に大きな影響を与える可能性がある。
Q7-7 バーチャル空間でのアバターは、データさえあれば見た目の完璧な再現が可能である。
Q7-8 MRグラスの映像を盗み見られると、キーボードの入力などもみられることになり、パスワードなど秘密の情報を盗まれる可能性がある。
Q7-9 パスワードロックのかかっているプライベートなバーチャル空間であっても、第三者が入ってきてしまう可能性がある。
Q7-10 MRグラスをパソコンと接続していた場合、MRグラスの脆弱性を利用してパソコンに不正に侵入や攻撃を行える可能性がある。
Q7-11 MRグラスに直接被害がなくても、接続したパソコンに悪影響のあるプログラムが存在する可能性がある。
Q7-12 実写を含む映像や写真をxRで撮影する際に他人が写ってしまう等、肖像権の侵害になる可能性がある。
Q7-13 悪意あるソフトウェアにより、カメラやマイク、その他センサが乗っ取られ、そこから様々な情報を窃取され、悪用される可能性がある。
Q7-14 MRグラスの映像を盗み見られると、プライバシーが損なわれる。
Q7-15 バーチャル空間内では、アバターを透明にすることで、盗撮や盗聴のようなことを行える。
Q7-16 バーチャル空間であっても、侮辱的なチャットや性的な発言など、ハラスメント被害に遭うことがある。
Q7-17 バーチャル空間であっても、一方的な攻撃や不快な音をボイスチャットで流されるなど、迷惑行為の被害に遭うことがある。
Q7-18 MRグラスの操作を手の位置やジェスチャーなどにより行っている際、他人の手を認識してしまい、思わぬ動作をしてしまう可能性がある。
Q7-19 コントローラーの認識や位置が正しくされていない場合、間違って写真を消してしまうなど、何か誤操作につながる可能性がある
Q7-20 MRグラスの画面は他人から基本的には見えないため、トラブルの対処が難しい
Q7-21 MRグラスの画面は他人から基本的には見えないため、操作方法を教えてもらうのが難しい
Q7-22 データの改ざんにより、不快な映像がMRグラスのディスプレイに表示される可能性がある。
Q7-23 MRグラスの利用時、見ている映像に集中しすぎると周囲への注意が足りなくなる可能性がある。
Q7-24 MRグラスの利用時、見ている映像に重なるように何か物を置かれると、映像の視認性が落ちる可能性がある。
Q7-25 薄暗い場所では、映像が明るく見えるため、周囲の環境がより見えにくくなることがある。
Q7-26 MRグラス利用中に見えている一部の物体は仮想の物体であり、見た目では、実在する物かどうか判別出来ない可能性がある。

Q8:以下に挙げるMRグラス (MRヘッドマウントディスプレイ) のセキュリティ脅威に対する対策について、最も当てはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 知っている ある程度知っている どちらともいえない あまり知らない 知らない
Q8-1 アプリにカメラやマイクへのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q8-2 アプリにセンサ類へのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q8-3 カメラやマイクは、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q8-4 センサ類は、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q8-5 普段インターネットで情報を集める時以上に、嘘や間違い情報を警戒する。
Q8-6 情報を信じたり拡散する前に、発信元が信頼できるかどうかを確かめる。
Q8-7 情報を信じたり拡散する前に、同じトピックのほかの情報と矛盾点などがないかを確認する。
Q8-8 よくあるネット詐欺 (フィッシング詐欺やワンクリック詐欺など) のことを知らない状態で使わない。
Q8-9 バーチャル空間で、自分が話していると思っている人が本人か否かを見た目以外からも併せて判断する。
Q8-10 パスワードやアカウント情報の管理をしっかり行う。
Q8-11 信頼できないアプリのダウンロードを行わない。
Q8-12 不用意に周辺のWi-Fiには接続しない。
Q8-13 ウイルスに感染する可能性の高いサイトにはアクセスしないようにする。
Q8-14 実写を含む動画や写真の撮影は、他人のいないところで行う。
Q8-15 MRグラスで動画や写真の撮影を行う場合は、映り込む可能性のある人に撮影やその公開の承諾を得てから行う。
Q8-16 許可が必要のないものや許可を取得したもの以外にはモザイクをかける。
Q8-17 信頼できるアプリのみをダウンロードし、プライバシーポリシーなどをしっかりと読む。
Q8-18 意図した場所にコントローラーのカーソルなどがあることをしっかり確認する。
Q8-19 MRグラスの操作確認は事前にしっかりと行っておき、思わぬ誤操作をしないようにする。
Q8-20 パスワードやルームIDなどの共有はバーチャル空間内で音声チャットを使っては行わず、意図しない人に知られないように共有・管理を行う。
Q8-21 バーチャル空間では、その場にいない誰かに見聞きされている前提で過ごす。
Q8-22 バーチャル空間でハラスメントや迷惑行為の被害にあった場合、そのバーチャル空間サービスに通報する。
Q8-23 MRグラスを利用する際は、周囲に誰もいない環境で利用するか、利用時に近寄らないでもらう。
Q8-24 MRグラスの利用中は、周囲に注意する。
Q8-25 MRグラスの利用中は、極力移動しない。
Q8-26 薄暗い場所でMRグラスを利用する際は、より周囲に気を付ける。
Q8-27 MRグラス装着中は、見えている物体が仮想の物体である可能性を考えながら行動する。

Q9:以下に挙げるMRグラス (MRヘッドマウントディスプレイ) のセキュリティ脅威に対する対策の実施状況について、最も当てはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 いつも実施している 大体実施している 時々実施している あまり実施していない まったく実施していない
Q9-1 アプリにカメラやマイクへのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q9-2 アプリにセンサ類へのアクセスを許可することを慎重に検討する。
Q9-3 カメラやマイクは、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q9-4 センサ類は、意図するアプリが必要とする時だけアクセスを許可する。
Q9-5 普段インターネットで情報を集める時以上に、嘘や間違い情報を警戒する。
Q9-6 情報を信じたり拡散する前に、発信元が信頼できるかどうかを確かめる。
Q9-7 情報を信じたり拡散する前に、同じトピックのほかの情報と矛盾点などがないかを確認する。
Q9-8 よくあるネット詐欺 (フィッシング詐欺やワンクリック詐欺など) のことを知らない状態で使わない。
Q9-9 バーチャル空間で、自分が話していると思っている人が本人か否かを見た目以外からも併せて判断する。
Q9-10 パスワードやアカウント情報の管理をしっかり行う。
Q9-11 信頼できないアプリのダウンロードを行わない。
Q9-12 不用意に周辺のWi-Fiには接続しない。
Q9-13 ウイルスに感染する可能性の高いサイトにはアクセスしないようにする。
Q9-14 実写を含む動画や写真の撮影は、他人のいないところで行う。
Q9-15 MRグラスで動画や写真の撮影を行う場合は、映り込む可能性のある人に撮影やその公開の承諾を得てから行う。
Q9-16 許可が必要のないものや許可を取得したもの以外にはモザイクをかける。
Q9-17 信頼できるアプリのみをダウンロードし、プライバシーポリシーなどをしっかりと読む。
Q9-18 意図した場所にコントローラーのカーソルなどがあることをしっかり確認する。
Q9-19 MRグラスの操作確認は事前にしっかりと行っておき、思わぬ誤操作をしないようにする。
Q9-20 パスワードやルームIDなどの共有はバーチャル空間内で音声チャットを使っては行わず、意図しない人に知られないように共有・管理を行う。
Q9-21 バーチャル空間では、その場にいない誰かに見聞きされている前提で過ごす。
Q9-22 バーチャル空間でハラスメントや迷惑行為の被害にあった場合、そのバーチャル空間サービスに通報する。
Q9-23 MRグラスを利用する際は、周囲に誰もいない環境で利用するか、利用時に近寄らないでもらう。
Q9-24 MRグラスの利用中は、周囲に注意する。
Q9-25 MRグラスの利用中は、極力移動しない。
Q9-26 薄暗い場所でMRグラスを利用する際は、より周囲に気を付ける。
Q9-27 MRグラス装着中は、見えている物体が仮想の物体である可能性を考えながら行動する。

Q10:以下に挙げるパソコンのセキュリティ脅威に対する対策について、お答えください

質問番号  質問内容 いつも実施している 大体実施している 時々実施している あまり実施していない まったく実施していない
Q10-1 長時間パソコンを使用しない場合、自動的に画面がロックされるように設定している。
Q10-2 パソコンにパスワードロックをかけている。
Q10-3 パソコンから離れる際は、手動でパソコンの画面をロックしている。
Q10-4 アカウントやID毎に異なるパスワードを設定している。
Q10-5 インターネットサービスのアカウント作成、及びにパスワード設定をする際は、ウェブサイトが要求する条件よりも安全性の高いパスワードを設定している。
Q10-6 特別要求されなくても、自分のパスワードに特殊な文字を含めている。
Q10-7 誰からからウェブサイトへのリンクが送られてきた際は、実際にどこにつながるかを確認した後でリンクを開く。
Q10-8 ウェブサイトの見た目と印象ではなく、ウェブ閲覧ソフトのURL欄を見て、どのページに接続しているかを判断する。
Q10-9 安全に情報が送られるか("https://"や錠マーク)をあらかじめ検証した後で、ウェブサイトで情報を入力し送信する。
Q10-10 ウェブサイトを閲覧する際、リンクにマウスを重ね、実際にどのサイトへ移動するか確認する。
Q10-11 インターネットを利用している最中にセキュリティ上の問題を見つけた場合には、自分自身で解決したり、誰かに解決を依頼したりするなど解決策を模索する。
Q10-12 ソフトウェアの更新を促されたら、すぐに更新をする。
Q10-13 利用しているソフトウェアが最新版であることを確認しようとする。
Q10-14 ウイルス対策ソフトが定期的に自動更新する設定になっているかどうかを確認する。
Q10-15 のぞき見防止シートを貼っている。

Q11:以下に挙げるスマートフォンのセキュリティ脅威に対する対策について、お答えください

質問番号  質問内容 いつも実施している 大体実施している 時々実施している あまり実施していない まったく実施していない
Q11-1 長時間スマートフォンを使用しない場合、自動的に画面がロックされるように設定している。
Q11-2 スマートフォンにパスワードロックをかけている。
Q11-3 スマートフォンから離れる際は、手動でスマートフォンの画面をロックしている。
Q11-4 アカウントやID毎に異なるパスワードを設定している。
Q11-5 インターネットサービスのアカウント作成、及びにパスワード設定をする際は、ウェブサイトが要求する条件よりも安全性の高いパスワードを設定している。
Q11-6 特別要求されなくても、自分のパスワードに特殊な文字を含めている。
Q11-7 誰からからウェブサイトへのリンクが送られてきた際は、実際にどこにつながるかを確認した後でリンクを開く。
Q11-8 ウェブサイトの見た目と印象ではなく、ウェブ閲覧ソフトのURL欄を見て、どのページに接続しているかを判断する。
Q11-9 安全に情報が送られるか("https://"や錠マーク)をあらかじめ検証した後で、ウェブサイトで情報を入力し送信する。
Q11-10 ウェブサイトを閲覧する際、リンクを長押しして、実際にどのサイトへ移動するか確認する。
Q11-11 インターネットを利用している最中にセキュリティ上の問題を見つけた場合には、自分自身で解決したり、誰かに解決を依頼したりするなど解決策を模索する。
Q11-12 ソフトウェアの更新を促されたら、すぐに更新をする。
Q11-13 利用しているソフトウェアが最新版であることを確認しようとする。
Q11-14 ウイルス対策ソフトが定期的に自動更新する設定になっているかどうかを確認する。
Q11-15 のぞき見防止シートを貼っている。

Q12:以下に挙げるセキュリティへの意識について、最も当てはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 とてもそう思う そう思う どちらとも言えない そう思わない まったくそう思わない
Q12-1 自分が注意すべきセキュリティ対策について学ぼうとしている。
Q12-2 自分のネット上のデータやアカウントの安全性を保つために、必要なすべての手順を実施したいと思っている。
Q12-3 基本的なセキュリティ対策は、きちんと行っている。
Q12-4 セキュリティ脅威に関する記事は興味深い。
Q12-5 自分のネット上のデータやアカウントの安全性を保つために、専門家のアドバイスにいつも従いながら、必要なすべての手順を実施している
Q12-6 自分のネット上のデータやアカウントを安全に保ために必要なすべての手順について、非常によく理解している。

Q13:あなたのセキュリティ上の被害経験について、あてはまるものを選択してください。

質問番号  質問内容 はい いいえ
Q13-1 自分がフィッシング詐欺やコンピュータウイルスなどのセキュリティ上の脅威の被害にあったことがある。
Q13-2 家族や恋人がフィッシング詐欺やコンピュータウイルスなどのセキュリティ上の脅威の被害にあったことがある。
Q13-3 知人がフィッシング詐欺やコンピュータウイルスなどのセキュリティ上の脅威の被害にあったことがある。

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