日本言語学会第162回大会での研究の再現用リポジトリです。 モデルで定義した値とそのリンクは以下になります。
以下の再現実験では Docker
が必要になりますので、
公式ページ
からインストールするとコマンドが実行可能になります。
本リポジトリをクローンしたのち、このREADME.md
と同じ階層で
以下のコマンドを実行します。
docker build -t kishiyamat/lsj-162-replication .
docker run -it --rm kishiyamat/lsj-162-replication bash # bash に入る
$ cd lsj-162-replication
$ make hypara # ハイパーパラメータの設定
$ make exp1 # 促音便
$ make exp2 # ウ音便
$ make results # グラフ描画
$ exit
$ docker ps
> CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES
> 93ad197fcfae kishiyamat/lsj-162-replication "bash" 5 seconds ago Up 4 seconds friendly_wilson
$ docker cp 93ad197fcfae:/opt/app/lsj-162-replication/artifact/ artifact/
$ mv artifact/artifact/* artifact/ # 結果をコピーして終了
@inproceedings{kishiyama2021computational,
author={岸山 健},
title={音韻論的記述への計算モデルのアプローチ ---音便変化のモデリングによる検証---},
pages={26--32},
year={2021},
journal = {日本言語学会第162回予稿集},
}