ChatGPT APIを使ってAIと自由な会話を行うAlexaスキルのサンプルです。Alexa-hostedでインポートして使えます。
- ChatGPT APIを使用 ※OPEN AIのAPIキーが必要です
- ダイアログモデルを使用してユーザの自由な発話を受け取り
- セッションアトリビュートで会話のコンテキストを保持
- Alexa開発者コンソールで新規スキル作成
- 適当なスキル名を設定(呼び出し名になります)
- カスタム・Alexa-Hosted(Python)を選択
- 「スキルを作成」をクリック
- テンプレートの選択画面で「スキルをインポート」をクリックして、URLに
https://github.com/kun432/alexa-hosted-sample-python-chatgpt.git
を入力してインポート - コードエディタを開いて
lambda/dot-env
をlambda/.env
にリネームしてOpenAIのAPIキーをセット。保存・デプロイ - テストシミュレータで「開発中」ステージに変更
- 呼び出し名で起動。
- 保持する会話コンテキストには上限を設けていない。ChatGPT APIのリクエストサイズを踏まえた何らかの処理を追加する。
- プロンプトは見直しの余地がある。