Ese - Easy Shell Environment

日本語 / English

Unixシェルを模した動作をするアプリ

概要

「Easy Shell Environment (Ese)」は簡単で手軽に試せるシェルアプリです。 仮想のファイル操作などができ、権限の設定もできます。 現在、拡張機能開発用SDKを公開しており、今後はSDKで開発された拡張機能を簡単にダウンロードできる機能を実装予定です。 Compose Multiplatformを採用し、幅広いプラットフォームに対応しています。

インストール

Releaseからインストーラーをダウンロードできます。

Web版

https://ese.naotiki.me

モジュール

clients Eseのクライアントアプリ

desktopApp (JVM)

cuiApp (JVM)

androidApp (JVM)

webApp (JS)

(WASM対応予定)

---

ese-core (JVM/JS)

Eseのコアライブラリ

---

Ese Plugin

ese-gradle-plugin

Eseプラグイン (Noodle)を作成するためのGradle Plugin

ese-lib

Eseプラグインの実装例 (別リポジトリに分離予定)

naotiki/ese-noodle-template に移行

Eseプラグインの詳細はHowToBuildNoodle.md

ビルド方法

共通

まず、clientsフォルダに移動

cd clients

---

デスクトップクライアントを実行

desktopAppのタスクrunを実行

./gradlew :desktopApp:run

Androidクライアントを端末にインストール

androidAppのタスクinstallDebugを実行

./gradlew :androidApp:installDebug

Webクライアントを実行 (Experimental)

webAppのタスクjsBrowserDevelopmentRunを実行

./gradlew :webApp:jsBrowserDevelopmentRun

デスクトップのパッケージング

desktopAppのタスクsuperReleaseBuildを実行 vX.Y.Z(-TEXT)の形式で<APP_VERSION>を指定できます。

例:-PappVersion=v0.9.0-beta

指定されなければv0.0.0-devで実行されます。

./gradlew :desktopApp:superReleaseBuild -PappVersion=<APP_VERSION>