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ndekopon edited this page May 9, 2024 · 13 revisions

使い方

ダウンロード&インストール

MSIインストーラーの場合

ReleasesAssets にある overlaytools-installer.msi をダウンロードする。
ダウンロード後、実行することでスタートメニューに overlaytools > apexliveapi_proxyoverlaytools > webapi-config が追加される。

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※実際のファイル類は %LocalAppData%\overlaytools に存在する。 image

ZIPファイルの場合

ReleasesAssets にある overlaytools-YYYYmmdd.zip をダウンロードする。
読み書き権限のあるフォルダに解凍する。

(参考) 2023/10/14時点のZIPの中身
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Apex Legends側の設定

C:\Users\<UserName>\Saved Games\Respawn\Apex\assets\temp\live_api\ 配下に config.json を配置する。 ※の部分は自分の環境に置き換える 配置するファイルは以下の通り。

{
	"settings": {
		"cl_liveapi_use_v2": true,
		"cl_liveapi_use_websocket": true,
		"cl_liveapi_allow_requests": true,
		"cl_liveapi_ws_retry_count": 5,
		"cl_liveapi_ws_retry_time": 5,
		"cl_liveapi_ws_timeout": 300,
		"cl_liveapi_ws_keepalive": 10,
		"cl_liveapi_use_protobuf": true,
		"cl_liveapi_pretty_print_log": false
	},
	"servers": [
		"ws://127.0.0.1:20080"
	]
}

Steam/EA Appのゲームのプロパティから、起動オプションに以下を追加する。

+cl_liveapi_enabled 1

OBS Studio側の設定

OBSを起動し、ソースにブラウザを追加
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わかりやすい名前をつけて新規作成
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ローカルファイルにチェックを入れ、参照をクリックして出てきたダイアログに以下を入力する。

%LocalAppData%\overlaytools\htdocs\base-overlay.html

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※MSIインストーラーではない場合は、解凍したファイルの中の htdocs\base-overlay.html を指定する。
幅、高さを1920px,1080pxに指定し、CSSはデフォルトのまま、または削除してOKを選択する。
※画像はE:\overlaytoolsに解凍したのでE:\overlaytools\htdocs\base-overlay.htmlを指定
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最新の試合結果や、総合試合結果を表示する場合は、同様に以下のHTMLを指定してブラウザソースを作成する。

■最新試合結果オーバーレイ
%LocalAppData%\overlaytools\htdocs\base-singleresult-overlay.html

■最新試合詳細戦績オーバーレイ
%LocalAppData%\overlaytools\htdocs\base-singleresultdetail-overlay.html

■総合試合結果オーバーレイ
%LocalAppData%\overlaytools\htdocs\base-totalresult-overlay.html

起動手順

  1. apexliveapi_proxy を起動する
  2. webapi-config を起動する(管理画面)
  3. Apex Legendsを起動する
  4. OBS Studioを起動する(もしくはソースの再読み込みボタンを押す)

※本体動作画面(apexliveapi_proxy)
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※管理画面(webapi-config)
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管理画面での設定

トーナメント設定 ※必須

マッチリザルトとチーム設定はトーナメント毎に保存される。
累計ポイント計算の区切りをつけるため、カスタム大会毎にトーナメントを変更する必要がある。

左メニューの Tournament > set を選び、Create new tournamentの入力欄にトーナメントの名前を入力する。
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トーナメントが作成されると以下のようにトーナメントが選択された状態になる。
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オブザーバー設定 ※必須

自分のオブザーバーIDを選択する。 というのもオブザーバーのカメラ変更イベントは、マッチに参加している全員のイベントが飛んでくる。 LiveAPI単独では自分のイベントは区別がつかない。そのため自分のIDを選択して区別をつける。

左メニューの Observer > set を選ぶ。
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ApexLegendsを起動し、カスタムマッチを作成してオブザーバーに入る。(マッチは始めなくてよい)

その状態で get from lobby のボタンをクリックすることで表にIDと名前が表示されるので、自分の名前を選択する。