HimaRepo

アプリの概要

妻を「ニヤッ」と笑かすことだけが目的の LINE BOT です。

ウチの子（ひまり）のおバカな言動を夫婦間で報告し合うとき、映画『マイノリティーレポート』をもじって「ひまのりてぃれぽぉと」と銘打っていました。
これが【 HimaRepo 】という名前の由来です。

機能

1. お返事機能
   LINEの会話内に特定のキーワードが含まれていたら、予め設定した返事をします。
2. 表情判定機能
   投稿写真に写っている人物の表情に応じた返事をします。
3. 占い機能
   毎朝、私たち夫婦の星座占いをLINEへPUSH通知します。

利用する外部サービス

1. LINE Messaging API
2. Microsoft Azure Functions
3. Microsoft Azure Face API
4. Web ad Fortune 無料版API　powerd by JugemKey 【PR】原宿占い館 塔里木

当アプリの設定項目

回答パターンファイル

お返事機能と表情判定機能で使用する「キーワードと回答の組み合わせ」を指定するJson書式のファイルです。
デフォルトのファイル名は「AnswerPatterns.json」で、hima_repo.csproj にてデプロイ対象としています。
回答パターンファイルのサンプルは下記のとおりです。

{
    "AnswerPattern":[
        {
            "keyword":"こんにちは",
            "answer":"はい、こんにちは"
        },
        {
            "keyword":"ばいばい",
            "answer":"またねー"
        }
    ]
}

Azure Functions のアプリケーション設定

このアプリは、Azure 関数アプリとして動作し、機密情報等は「アプリケーション設定」から読み込みます。
必要な設定項目は下表の通りです。

アプリ設定名	設定内容の説明
ANSWER_PATTERN_FILE	回答パターンファイルのフルPATH
AZURE_FACE_API_KEY	Microsoft Azure Face API呼出し時に指定するサブスクリプションKEY
LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKEN	LINE Messaging API呼び出し時に指定するアクセストークン
LINE_PUSH_TO	占いのPUSH通知先となるID（LINE IDとは別物です）