オドボール課題でP300を取得するためのプログラム(Programs to obtain P300 with Oddball Task)
以下のオドボール課題の刺激提示プログラムを使用して,取得したxdfファイルを読み込み,加算平均してプロットする
P300を誘発するためのオドボール課題実行用のプログラム,指定した間隔での刺激の提示と時間同期のためにLSLへの出力ができる.
スペースを押すと実験開始,もう一度押すと途中で止められる,刺激の提示後もう一度押すと終了.
LSLには,ターゲット刺激:[2],スタンダード刺激:[1],なにもない時:[0]を出力する.
実験ごとに変更して使う変数は,コード上でまとめてあり以下の通り.
変数 | 内容 |
---|---|
frameRate | タイマーのフレームレート(表示間隔) |
printsec | 1刺激の表示時間 |
sumOfStimulus | 刺激の総数 |
ratioOfTarget | 刺激の総数に占めるターゲットの割合 |
targetPic or targetSound | ターゲット刺激のファイル名 |
standardPic or standardSound | スタンダード刺激のファイル名 |