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furukawa-laboratory/3_month_course_2022

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3_month_course_2022

概要

三ヶ月コースとは,近年の古川研究室の基盤技術を座学と演習を通じて学ぶコースである.本コースを通して三ヶ月後に研究が始まった時に,自走できる力を養うことを目指す.

ミニマムサクセス

  • ノートブックを最後まで取り組める.
  • バグなく動くものを作れる.
  • 学習の様子を描画ができる(多様体のメッシュが描画できる).
  • 真の写像を変える.
  • 日報で進捗を共有できる.
  • SVD,PCA初期化できる.

スタンダートサクセス

  • 手動微分で実装できる(UKRとTUKRに限る).
  • パラメータを変えて検証できる.
  • 他のデータ(動物データや高次元の人工データなど)に変えて検証できる.
  • 潜在空間の次元を変えて検証できる.

フルサクセス

  • 実データで実行できる.
  • 他の人やサンプルデータとクロステスト(同じ結果になるかのテスト)ができる.
  • コードの美しさや計算速度を意識して書ける.
  • Tensorflow,pytorchでも実装できる.
  • U-matrix, CP, CCP表示ができる.

スケジュール(検討中)

日付 予定 演習
4/12 講義:多様体モデリングとは?とUKRのアルゴリズム (先生) flab techniqs
4/19 講義:UKR 近傍半径の設定法(先生) UKR①
4/26 講義:UKR (先生) UKR②
5/10      UKR③
5/17        TUKR①
5/24 TUKR②
5/31 TUKR③
6/7        UKR2①
6/14 UKR2②
6/21 UKR2③
6/28 三か月レポート集中執筆開始
7/13〜8/10 ゼミ:学んだことを伝える
7/19 三か月レポート第一回締め切り(先輩による添削)
7/29(予定) 三か月レポート最終締め切り

三ヶ月レポートとは

古川研基盤技術(SOM・UKR・TSOM・UKR2)を中心に3ヶ月コースで学んだ内容を論文形式でまとめた3ヶ月レポートを作成する。ただ学んだことの羅列ではなく,読み物として完成させることを意識してほしい. 提出した後は、バディ・先輩からフィードバックが受け、修正して完成。

Texで執筆すること.まとめて執筆せず少しづつ描きだめている方がいい. Texの書き方は加筆予定.

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