- はじめに
1.1 本書の目的
1.2 対象読者
1.3 本書では扱わないテーマ
1.4 表記方法
1.5 本書の構成 - 概要
2.1 OpenAMが必要な背景
2.2 OpenAMで何ができるか
2.3 OpenAMのアーキテクチャ
2.4 関連ソフトウェア
2.4.1 Policy Agent
2.4.2 OpenIG
2.4.3 OpenDJ
2.4.4 OpenIDM - OpenAMの歴史とロードマップ
3.1 OpenSSO以前
3.2 OpenSSOからOpenAMへ
3.3 OpenAM 13.0.0新機能
3.3 OpenAM 13.5.0新機能
3.5 今後のロードマップ - SSOの方式
4.1 エージェント方式
4.2 リバースプロキシー方式
4.3 代理認証方式
4.4 フェデレーション方式
4.4.1 SAML
4.4.2 OpenID Connect
4.4.3 その他のプロトコル
4.5 どの方式を選択すべきか - インストールとセットアップ
5.1 前提事項と事前準備
5.2 OpenAMのインストールとセットアップ
5.3 冗長化とセッションフェイルオーバー
5.4 ステートレスセッション
5.5 Policy Agentのインストールとセットアップ
5.5.1 Java EE Agentのインストールとセットアップ
5.5.2 Web Agentのインストールとセットアップ
5.6 アンインストール
5.6.1 OpenAMのアンインストール
5.6.2 Java EE Agentのアンインストール
5.6.3 Web Agentのアンインストール - 設定
6.1 管理コンソール
6.2 コマンドラインツール
6.3 ssoadm.jsp
6.4 REST SMS - 認証
7.1 認証モジュール
7.2 認証連鎖
7.3 認証レベルとセッションアップグレード - 認可
8.1 ポリシー
8.2 XACML
8.3 OAuth/UMA - ユーザーセルフサービス
- RESTfulサービス
- アップグレード
11.1 OpenAMのアップグレード
11.2 Policy Agentのアップグレード
11.2.1 Java EE Agentのアップグレード
11.2.2 Web Agentのアップグレード - カスタマイズ
12.1 ログインページのカスタマイズ
12.2 認証モジュールのカスタマイズ
12.3 スクリプティング機能 - OpenAMの管理
13.1 OpenAMの監視
13.2 監査ログ - バックアップとリストア
- トラブルシューティング
15.1 デバッグログ
15.2 デバッギング
15.3 トラブルシューティング情報の記録 - ソースコードリーディング
16.1 パッケージ構成
16.2 利用しているライブラリ - ビルド
17.1 OpenAMのビルド
17.2 Policy Agentのビルド
17.2.1 Java EE Agentのビルド
17.2.2 Web Agentのビルド - チューニング
18.1 OpenAMサーバーの設定
18.2 Java仮想マシンの設定
18.3 OpenAMでのキャッシング - コミュニティ
- 実践してみよう
20.1 Step1: Policy Agentでアプリケーションを保護する
20.2 Step2: 多要素認証で認証を強化する
20.3 Step3: ポリシーでアクセス制御する - 用語集
- 参考資料
22.1. OpenAM関連のドキュメント
22.2. 各種プロトコルの仕様 - インデックス