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3.2.データの読込み

Keiho Sakapon edited this page Jul 18, 2018 · 4 revisions

加工済データ

v1.0 では、日本郵便が提供する 2018 年 5 月のデータを利用しています。

加工済データ には、次のものがあります。

  • CSV ファイル
    • Prefs, Cities, Towns
  • SQL Server データベース (.mdf)
  • SQL Server Compact データベース (.sdf)

Web API での読込み

v1.0 では、Web API の初回起動時に wwwroot/App_Data フォルダーにある CSV データ (の ZIP) を読み込んで、メモリにキャッシュします。 wwwroot/App_Data フォルダーにデータが存在しない場合、appsettings.json で指定された URI から ZIP ファイルをダウンロードして読み込みます。

v1.0 で月次の新しいデータを利用するには、次の手順が必要です。

  • PostalCodesDataConsole.exe を実行して新しい加工済データ (ZIP) を作成する
  • その ZIP ファイルを wwwroot/App_Data フォルダーに直接配置するか、インターネット上に配置して appsettings.json にその URI を設定する

将来のバージョンでは、Web API 内で自動更新する予定です。