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API Version 2 Changes

kenn edited this page Sep 14, 2010 · 2 revisions

API Version 2への対応方法

session/create, session/create_by_password, session/create_by_twitter,
session/create_by_facebookがそれぞれapi_versionというパラメータをとるようになったので、これに「2」という文字をセットする。

以下、変更内容について記述する。

session/create以外のverifierの仕様が変更

game_secret, session_id, dedup_counterをつなげてハッシュしたものに一本化(achievement/unlock, leaderboard/post, match/finish, purchase/register)

構造体の変更

  • User構造体に含まれるinstall(s)構造体の名称がenrollment(s)へ変更
  • Gameからgrade_enabledがなくなった
  • Roomからis_pairing_requestedがなくなった
  • Deviceに含まれる項目名がos → os_version, name → nicknameに変更になり、osにはIOSまたはANDROIDが入るようになった(後述)

APIのURL変更

  • leaderboard/rank → leaderboard/ranks
  • room/find_random → room/find
  • room/members → room/memberships

device/registerの廃止

session/createに一本化。session/createにapi_version, os, os_version, hardware, nicknameのパラメータを渡すことで常にデバイス情報を更新する。

  • udid: iOSの場合はUDID、Androidの場合はIMEI(現時点ではユニーク性が保証できないためAndroidシミュレータ禁止)
  • os: "IOS"または"ANDROID"
  • os_version: “4.0.2”など、iOSの場合はUIDevice、Androidの場合はBuild.VERSION.SDK_INTで取得
  • hardware: iOSの場合はsysctlbynameで取れる"iPhone1,1"などの値、Androidの場合はandroid.os.Build.MODELで取得した値
  • nickname: ユーザが指定したデバイス名。1ユーザNデバイスの状況でNデバイスをそれぞれ区別するため使われる予定